千鳥町のジャングルジム



東北よりも冷え込み、まるで真冬のようだった週末の関東に、京都からオートバイでやってくるという奇特な旅人(私の出身大学&学部の現役学生で同じW650乗り)のリクエストに応え、寒風吹きすさぶ京浜工業地帯は川崎の工場地帯を案内&夜景撮影してきました。

日没後のオートバイでの移動に加え、海辺の屋外で5時間以上に渡って撮影するというのは、改めて振り返ってみると、物好きにも程がある気がしてきました。

とはいえ、前日の雨と気温の冷え込みで、澄んだ空気にもうもうと良い煙が上がり、工場撮影には理想的な状態。

上の写真は、工場撮影にはあまり使えない、魚眼ズーム10-17mmのテレ端で撮影。
被写体に寄り辛いのと、見上げて撮る場面が多いので、こんな魚眼向きなシチュエーションは中々ない。
確か以前、"HDRiな生活"のToshiroさんも、ここからの魚眼HDR写真をUPされてました。

四方を工場に囲まれているので、別方向でもこんな素敵な光景を拝めます。

# by hiro_sj30 | 2009-11-23 01:42 | 工場・コンビナート 写真 | Trackback | Comments(0) 

下津井残影_02



地元に帰り、2時間ほど時間をもてあましていたので、水島コンビナートを横目に見つつ、何となく下津井港へと向かった。
盆暮れ正月に何度となくフェリーを待った乗り場は、大きな有料老人ホームが建ち、見る影もなかったが、下津井電鉄の車両やホーム跡が半ば廃墟と化し残っていた。


以前訪れた際は、廃墟となった駅舎は残っていたものの、車両は海風により悲惨な状態だった。
それに比べ、ずいぶんきれいになったと思ったら、どうやら有志による保存活動が行われているそうだ。
児島の街から下津井港や鷲羽山ハイランドへと向かう際等、思い出深い電車だけに、稼働時の姿を見ることができ、感慨深かった。


最後に乗ったのが二十数年前という下津井電鉄の車両は、大人になって見てみると、遊園地の乗り物のような小ささだった。
軽便鉄道として開通した下津井電鉄は、いわゆる狭軌、なかでも特殊狭軌とよばれる軌間762mmの路線。
名古屋にいたころ、三重の三岐鉄道北勢線の車両を見て懐かしく思ったのは、同じ軌間の路線だったからかもしれない。

# by hiro_sj30 | 2009-11-18 07:20 | スナップ 写真 | Trackback | Comments(8) 

下津井残影



地元に帰ると、水島にばかり行っている訳ではなく、ついつい一緒に下津井〜鷲羽山も訪れてしまう。

香川と塩飽本島にいた祖父母の家へ向かう際、四国に渡るだけなら、宇野〜高松、琴浦〜坂出、水島〜丸亀という航路もあったのだが、本島へ渡るには下津井から出ていた関西急行フェリーに乗るしか無かった。
本島まで約30分、丸亀まではさらに約30分。
乗船時間より下津井での待ち時間の方が長くなる事もあり、港の周辺をよくウロウロしていた。


今ではほぼ漁港としての役割しか無くなっているが、かつては潮待ち、風待ちの港として、金比羅詣の参拝客や北前船の船員等で賑わった港町だ。
昔日の賑わいは無いものの、なまこ壁や格子窓の古い建物や、夕方に打ち水された綺麗な通りを見ながら歩いていると、そこかしこにかつての面影を感じられる。

# by hiro_sj30 | 2009-11-16 23:39 | スナップ 写真 | Trackback | Comments(2) 

瀬戸は日暮れて



先日の児島でのアートイベントへお越しいただいた皆様。
ありがとうございました。

急に冷え込んだ一日でしたが、ブログを見て来て頂いた方も何人かいらっしゃって、照れくさくもありましたが、直接感想を言って頂けるのは嬉しかったです。

ぶらっと立ち寄られた方の色々な反応を見たり、お話をしたりで、楽しい一日でした。
中でも、一番多かったのが、HDRとは何ぞやについての説明でした。
随分広まって来たと思っていたHDRですが、殆どの方がご存じなかったです。
一般的には、そんなもんですよね…。

児島から埼玉まで、そのまま一気走りで帰るつもりが、いい夕焼けが見れそうだったので、ついつい水島へ。
連れもいたし、三脚も忘れたので、水島コンビナート鑑賞の定番のスポットのみで、サクッと撮影。


多島美に沈む夕日だけじゃない、瀬戸内の夕暮れ。
これが、幼い頃から一番印象に残っている夕景かもしれない。

# by hiro_sj30 | 2009-11-06 08:52 | 工場・コンビナート 写真 | Trackback | Comments(8) 

光化学の街



小学生の頃、光化学スモッグ注意報が出ると、目に見えない何かが迫ってくる恐ろしさを感じながらも、なんだか超電磁ヨーヨーみたいでカッコイイな…なんて思ってました。


今の実家は岡山市なのですが、生まれてから小学校2年生までは、倉敷市児島という街に住んでいました。
その児島で地元の有志が中心となってアートイベントを行うとの事で、1日だけですが写真を展示することになっています。
児島出身、もしくは何かしら関わりのある人たちが、様々な作品を展示、販売するそうです。

開催日時:2009年11月03日(祝)10:00~16:00
場所:JR児島駅前広場~民話通り&倉敷ファッションセンター内

私の展示内容が写真加工となっていますが、まあ、間違ってはいないかな…。
同じ倉敷の隣町、水島をメインに、全国の工場風景×HDRIで展示を行います。
以前、HDR写真コンテストで大賞をいただいた四日市の写真等、各地の工場HDR写真も展示予定です。

元々、最大画素数でもノイズを極力抑えてHDRIに仕上げていくという、無駄に労力と時間のかかるバカな事をしていたので、改めてA3程度の出力に合わせて作業をし直すことはなかったものの、ディスプレイの光で見るのと、紙に出力して反射光として見るのでは、ずいぶん印象が違うので、色味の調整などに苦労しました。
後は、無駄にたくさん撮っているので、取捨選択が難しい…。

近場の人はぶらっと見に来て下さい。
そうじゃない人は、児島によった後、鷲羽山スカイラインで瀬戸大橋&水島コンビナート見物なんてコースでオススメします。

# by hiro_sj30 | 2009-10-31 00:49 | 工場・コンビナート 写真 | Trackback | Comments(2) 

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