三八上北~下北半島の旅(1) 工業都市としての八戸

HDR写真コンテストでの大賞受賞に対して、いろいろとコメントいただきありがとうございます。
こういうコンテストでは、ここ数年、佳作や審査員特別賞的なものが多くて、大賞はご無沙汰だっただけに、とても嬉しかったです。(本当は、商品にDP1がいただけるのが、何より嬉しかったりしますが)

そんな喜びや、毎日撮っては整理しきれずたまっていく写真を放っておいて、週末の三連休は三八上北(三沢・八戸とその周辺地域)から下北半島を旅してきた。
そして、3日間で、さらに約36GB分の写真を撮ることに…。
そんなの、処理する時間ないよなあ…。
最近は一人旅がめっきり少なく、相方への配慮等から撮影枚数も控えめ(それでもかなりの枚数とってましたが…)になっていたのに、久しぶりの一人旅で、すっかり箍が外れて、ひたすらシャッターを切ってしまいました。

そんなわけで、HDR写真に限らず、ティルトアダプターを使ったアオリ撮影写真や、普通の写真も織り交ぜ、しばらく旅の写真をUPしていこうと思います。

例の美人過ぎる市議会議員がプロモDVD(八戸ガイドDVD?)では紹介しきれなかった(しなかった?)であろう、隠れた八戸エリアの魅力をお伝えします。

まずは、東北有数の工業都市としての八戸市の魅力を紹介。

八戸は、昔から石灰岩が採掘され、それを元に各種工業が発達したという歴史があるそうです。
山中には、日本で一番深い場所になっている露天掘りの採掘場(通称:八戸キャニオン)をはじめ、いくつかの採掘場が点在しています。
八戸キャニオンと呼ばれる住友鉱業の採掘場からは、約10kmの地下ベルトコンベアが港と、八戸セメントの工場に繋がっているとのこと。

そして、その八戸セメントの工場がイイ。
セメント工場としてはかなり大規模な工場で、WEBの航空写真MAPで見た時から、これは行かねばとめぼしをつけていた工場だ。

まずは、日没直後の写真。
ブラケットでの5枚撮影から、photomatixでHDR合成し、photoshopで微調整。
c0180505_233470.jpg

北国の冬の、日没後の冷たく澄んだ空気感の中に佇む工場。
という感じを出したく、極力粒状感を抑えたHDR処理をかけてみた。
方向性としては、コンテストで大賞を頂いた四日市のコンビナート写真と同じ。

工場写真も、被写体によっては、もっとハードな感じのHDRが似合う時もあるが、水辺と澄んだ空を入れるときはこういう感じの仕上げが好きだ。

それにしても、この寄せ集め感というか、無秩序に増殖していったような工場の施設群は、たまらないなあ。
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by hiro_sj30 | 2009-03-25 01:50 | 工場・コンビナート 写真  

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