HDR写真コンテスト大賞商品

ぎりぎりセーフ!
GW休暇に入る前日に、先月頂いたHDR写真コンテスト大賞の賞品が届いた。

SIGMA DP1。
コンパクトカメラだけど、撮像素子は一般的なデジイチと同じAPS-Cサイズ。
しかもRGB三層の感色層が重なり、ローパスフィルターの無い、Foveon X3ダイレクトセンサーを搭載。
同じセンサーを積んだSIGMAのデジイチ、SDシリーズは、レンズのマウントの問題もあり、さすがに手を出せないが、DP1なら…と、この1年ぐらいカメラ屋に行っては悩んでいた。

そんなカメラが早朝に届いたわけなので、早速(職場で)充電して、街に出て行った(仕事で)。
評判通り、AFやデータの記録速度はモッサリしているが、吐き出す絵は素晴らしい!
手ぶれ補正も無いし、ファインダーを覗いて安定させる事もできない、しかも大きいセンサーということで、かなり手ぶれしやすいが、キチンと撮れた時は、とても解像感の高い、それでいて自然な写真になっている。
銀塩全盛の頃、ツァイスレンズで撮った写真を表す時によく使われていた「空気感を写し込む」といった表現を思い出す。
実際、DP1で撮った写真をでかいモニター全面に開いて見ると、zeissのdistagon 25mmとVelviaの組み合わせで撮った写真を、初めてライトビュアーに乗せてルーペで覗いた時のような感動があった。
これは、早く旅先で試してみたい!

HDRへの適性も気になるので、取り敢えず街中でのスナップで、色々試してみた。
まずは、それほどいじらず、RAWから現像しただけの写真。
ISO100、F4.5、1/40で撮影。
c0180505_2145987.jpg

RAW1枚から、-2〜2の露出補正をした5枚を現像〜photomatixで合成〜photoshopで色調補正。
c0180505_2165916.jpg

さらにTopaz Adjustでディテールを軽く強調。
c0180505_2194043.jpg

1枚から生成したわりには、ノイズが目立たない。
そもそも、撮って出しの画像でも、暗部からハイライトまで、しっかり描写していて、通常のベイヤー式センサーの写真よりDRが広い気がする。

そこで、1枚目の写真をそのままTopaz Adjustでディテール強調してみた。
c0180505_2245285.jpg

元の画像データに余裕があると、マルチショットからじゃなくても、結構無理なく仕上がるかも…。
元の画像の「空気感」や「解像感」を生かすには、あっさり目な仕上げのほうが良いかもしれない。

とはいえ、しっかりいじっても、もちろん面白い!
これも、RAW1枚から5枚現像〜photomatix〜Topaz Adjust。
c0180505_2375966.jpg

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by hiro_sj30 | 2009-04-29 02:42 | スナップ 写真  

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