北東北ツーリング(3)下北半島 仏ケ浦【1】

c0180505_165456100.jpg

GWに出かけた下北半島の旅の続き。
むつ市郊外のキャンプ場の朝は5度だったが、日中は17〜8度まで気温が上がった。
オートバイで流すにはちょうどいい陽気。
旅の2日目は、下北半島をじっくり一周すべく、むつ〜脇野沢〜大間と、下北半島を時計回りにトレースすることに。
北海道でも、四国でも、九州沖縄伊豆房総能登男鹿津軽etc...島や半島は、少しでも海が近いという理由で、時計回で走ってきた。
c0180505_16554714.jpg


地図で見ると斧に見える下北半島。
その刃にあたる西側は、通称海峡ラインと呼ばれる国道338号線が通っている、
昭和の終わり頃までは未舗装国道で、陸自が6年がかりで開通させた1977年まで、道そのものが無かった区間だ。
ただひたすらにアップダウンの激しいタイトなワインディング路が続いていてるから、あまり派手に飛ばしていると、どんどんステップがすり減ってしまう。
最近タイやのセンターだけが減り気味なだけに、丁度いい気もしたが、ゲップが出る程カーブだらけなので、結局はクルージングペース+α程度で気楽に流していった。
とはいえ、オートバイでワインディングを走るとどうしても前方の車に追いついてしまうが、この道は滅多に遭遇しない。
対向車も数十キロの道のりで数える程。こんな道、近くに欲しい。
それでも油断していると、ブラインドカーブの向こうから、大きくセンターを割った車がフラッと現れたりするので、気だけは抜けない。
しかも、5月とはいえ所々に雪が残り、結構寒い。
c0180505_17221166.jpg


もうお腹いっぱいです!というぐらいワインディングを堪能した、斧の刃の中間辺りに、仏ケ裏という景勝地がある。
駐車場から急な山道&崖の階段を15分以上降りていくと、波に侵蝕されてできた変わった形の断崖が現れる。
離れた港から遊覧船で上陸する方が楽だそうだが、春の嵐のような強風で、どうやら欠航のようだった。
恐山といい、仏ケ浦といい、下北半島は心に迫る光景に沢山出会う事が出来る。
c0180505_17325348.jpg

緑の球体は、おそらくガラスの浮き球だろう。
数々の漂着物のなかで輝きを放っていた。
c0180505_17331534.jpg

写真は5枚ブラケットjpeg〜HDRと、jpegを細部強調のみの仕上げです。
[PR]

by hiro_sj30 | 2009-05-30 17:39 | ツーリング 写真  

<< 小島一郎写真集成 会津ツーリング(5)会津若松 ... >>