下津井残影_02

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地元に帰り、2時間ほど時間をもてあましていたので、水島コンビナートを横目に見つつ、何となく下津井港へと向かった。
盆暮れ正月に何度となくフェリーを待った乗り場は、大きな有料老人ホームが建ち、見る影もなかったが、下津井電鉄の車両やホーム跡が半ば廃墟と化し残っていた。
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以前訪れた際は、廃墟となった駅舎は残っていたものの、車両は海風により悲惨な状態だった。
それに比べ、ずいぶんきれいになったと思ったら、どうやら有志による保存活動が行われているそうだ。
児島の街から下津井港や鷲羽山ハイランドへと向かう際等、思い出深い電車だけに、稼働時の姿を見ることができ、感慨深かった。
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最後に乗ったのが二十数年前という下津井電鉄の車両は、大人になって見てみると、遊園地の乗り物のような小ささだった。
軽便鉄道として開通した下津井電鉄は、いわゆる狭軌、なかでも特殊狭軌とよばれる軌間762mmの路線。
名古屋にいたころ、三重の三岐鉄道北勢線の車両を見て懐かしく思ったのは、同じ軌間の路線だったからかもしれない。
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by hiro_sj30 | 2009-11-18 07:20 | スナップ 写真  

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