超広角&HDRの似合う空

c0180505_1372037.jpg

8-16mmのような超広角レンズは、魚眼と同じように、特殊な画角すぎて、見渡す限りに広がる空や大自然を普通にとっても、今一つ面白くない。
なので、こういうパースの効いた場所や、切り取られた空を見ると、嬉しくなって、壁にもたれかかったり、座り込んだり、背伸びしたりと、水平なんて関係なく、ハマる構図を試してしまいます。

数寄屋橋から新橋へと続くこの通路。(関係者以外の通りぬけは禁止)
以前の職場が近かったので、銀塩カメラの頃から、よく撮りに来ていた場所。
ただ、ラチュードの広いネガフィルムでも、明暗差の強烈なココの空と壁を両立させることは出来ず、ブラケットで撮った2枚の写真をフィルムスキャンして、Photoshopで切ったり貼ったりと苦労していました。
デジタル化&HDR技術の進化で、随分気楽に撮れるようになったもんです。
こんな激しい明暗差のあるシチュエーションも、歴代PENTAX中級機の充実したブラケット性能なら、最大2EVピッチで5shot=8EVの露出幅で、一度におさめることが出来ます。

今回は、若くして筋金入りのHDRerである、Architectural HDRのdoikenさんに、そんなPENTAXの K20D&レンズ数本をお譲りするついでに、有楽町〜新橋〜勝どき〜月島を撮り歩いてきました。
本来なら、あまり万人におすすめできるカメラじゃないので、無理にでもK-xの方をオススメするところですが…
長年にわたり初代キスデジを使い続け、素敵なHDRを作っているdoikenさんなら大丈夫だろうと思っていたら、早速、初めてのカメラ&借り物の魚眼とは思えない仕上がりのHDRをUPされていました。

最新モデルに比べると、AFも弱いし、連写は遅いし、高感度は弱いしと、色々問題はあるのですが…
専用ボタンと前後ダイヤルで設定が容易なブラケット設定と、上記のようなHDRer以外にはオーバークオリティなブラケット性能、さらに低感度での画質の良さもあるので、低価格で本格的にブラケット撮影〜HDRをやりたい人には、K10DやK20Dの中古はオススメです。
(もちろん、一番のオススメはK-5ですが)

私も、めぐった順番で行けば有楽町の東京国際フォーラムの写真からUPする所なんですが、厳しい条件下の写真を仕上げるほうがワクワクするので、順番無視で仕上げていってます。

c0180505_2162583.jpg

[PR]

by hiro_sj30 | 2010-11-23 02:47  

<< ブラケット5shotデフォ 鉱山の里 >>