カテゴリ:廃墟・廃線・戦跡・近代化遺産( 9 )

 

根岸競馬場一等観覧席跡_02

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観覧席の正面は、根岸森林公園ではなく、米軍施設の敷地内。
そっちにまわって見たくもあり、観覧席に登って見下ろしてみたくもあり。
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by hiro_sj30 | 2012-03-04 00:23 | 廃墟・廃線・戦跡・近代化遺産  

ニッチツ 秩父鉱山 廃社員寮の秋

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ニッチツ秩父鉱山が隆盛を極めた頃の社宅跡。
鉱山は辛うじて現役ですが、社員寮や学校といった施設だけを見ると、廃鉱の趣です。
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by hiro_sj30 | 2011-11-27 00:03 | 廃墟・廃線・戦跡・近代化遺産  

鉄道博物館(小松崎茂風)

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前回に続き、大宮の鉄道博物館。
今回は、特急とき(クハ 181形)のフォルムが、昭和の未来風だなあと思ったので、プラモの箱絵で有名な小松崎茂画伯を意識して、こってり目な仕上げです。
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by hiro_sj30 | 2011-10-30 00:06 | 廃墟・廃線・戦跡・近代化遺産  

通りすがりの廃アパート

「特捜最前線」で、大滝秀治が聞き込みをしてそうな、昭和の香りがする廃アパート。

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廃と呼ぶにはまだ新しいけど、この錆具合と佇まいは、HDRerなら放っておけないでしょう。
通りすがりに思わず足を止め、手持ちのAEB5shot~HDR。
標準露出を1EV下げ、±2EVで露出幅は-5〜+3。

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スナップだと、自分の視線と同じように、意識して水平を取ることは無いけれど、こういうモチーフだと、シンメトリカルな構図もイイ。
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by hiro_sj30 | 2011-05-07 00:52 | 廃墟・廃線・戦跡・近代化遺産  

三浦半島、雨崎の九七式中戦車。

先日、以前アップしていた”三浦半島の戦跡廃墟”に、5年前のmixiの戦跡コミュにUPしていた写真へのコメントを頂き、久しぶりに思い出した雨崎の九七式中戦車。

横浜に住んでいた10年前からの数年間、オートバイでしっかり走りこみたい時は朝から箱根へ、軽く流したい時には三浦半島へと、足しげく通っていた。
三浦半島の海岸は、東京湾に面する浜辺でも自然の海岸が沢山残り、 水も澄んでいて、ひと気もない浜辺や岩場が多く、気軽に日常を離れるにはうってつけの場所だった。
寒い時期でも、焚き火台やキャンプ用の小型バーナーをパニアケースへ放り込み、日がな一日、のんびりしていた。


そんなある日、三浦の大根畑をうねりながら続いていく農道を抜け、草むらを掻き分け海岸へ出て、浜辺を歩いていると、砂の中から錆色に包まれた鉄塊が顔を出していた。
リベット止めされた鉄の板と、鉄の筒。劣化したゴムが巻かれた大小の車輪。
反対側にまわって、首をかしげてみると、明らかに戦車。
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ブラっと走りに行ったので、カメラは一切持ってなく、多分、2000年に発売された、初のカメラ付き携帯、J-phoneのSH04で撮影。

鉄板の厚さはせいぜい20〜30mmだが、シャーマンにいとも簡単に撃破されていった旧軍の戦車ならこんな物だ。
砲塔の形状や装甲厚等から調べてみると、おそらく九七式中戦車。
何故こんなところに?と、首をかしげながらも、今でも防衛大のある三浦は、沢山の高射砲塔や海岸砲、掩体壕や各種トーチカに人間魚雷の基地等、今でも戦跡が多く残る土地だけに、不思議なことでもないか…と納得した。

その後も、何故か心落ち着く場所として何度も訪れる事になる。
これらの写真は、まだ銀塩カメラをメインで使っていた頃のもの。

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台風の後などに訪れると、以前より埋まっていたり、砂がえぐられていたりして、前は見えなかった部分が見えたりすると、しげしげと眺めていた。

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当時はtwitterはもちろん、blog等も殆ど無く、個人でHPを立ち上げている人がいるぐらいで、ネットで検索してみても、この戦車の情報は皆無に等しかった。

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その後、デジイチを使い始めた2005〜6頃。

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しばらくここを訪れていない間に、急激な変化が起きていた。

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雨先の戦車の存在は、以前から知っている人はいたものの、WEB上でも、詳細な場所は伏せるなど、大切な場所として守られていた(ような気がする)。
ところが、ココに戦車があることを知った野暮な誰かが、新聞へネタを提供し、報道に加え、blogや掲示板で騒がれたことで、広く知られることになり、多くの人が訪れるようになっていた。
お陰で、気軽に近寄ることのできない場所になってしまい、挙句の果てには、掘り出された戦車は、珍スポットとして名高い「那須戦争博物館」に引き取られることに…。

波の音しかしない、人気のない静かな海岸で、60数年前に繋がるようにぽっかりと 口を開け、ペラペラの装甲をさらけ出していた九七式中戦車。
平和で穏やかな空間を突き破るようなその異物感が良かったのに、なんとも無粋なことをしてくれたものだと、当時の腹立たしさを、写真を見ていたら思い出しました。
残っていてくれれば、しっかりブラケットで撮影して、HDRにしたのになあ…と考えたら、残念でなりません。
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by hiro_sj30 | 2011-03-05 02:22 | 廃墟・廃線・戦跡・近代化遺産  

エンジンの墓場(フィルムスキャン〜HDR)

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久しぶりに、昔撮った銀塩写真をフィルムスキャン。
多分、7〜8年前。
おそらく、カメラはCONTAX aria、レンズはcarl zeiss planar T*50mm f1.4。
フィルムは、KODAK PORTRA V160。

ネガフィルムは、ポジや一昔前の撮像素子より、ラチュードが広い(厳密には知りませんが、ポジよりは確かに広い)ので、明暗差を付けてスキャンすると、デジカメで-1、0、+1のブラケット撮影したとき程度の、露出違いの3枚を得ることが出来る。
それをphotomatixにつっこんで、さらにphotoshop CS5 & Topaz Adjustで味付けしてみました。

ノイズというか、銀塩独特の粒状感はあるものの、感度100程度のフィルムで、雲のない青空とかが入っていなければ、けっこう良い感じにまとめられるかな…。

とはいえ、次の写真のように、ある程度飛び気味に撮っていると、流石に難しく、モノクロにまではしないものの、色を落とし気味にして、無理やり仕上げてみました。

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こういう被写体を撮ってしまうのは、昔から変わらないようで、整理すると、廃なものやゴミのようなものが写ったフィルムがたくさん出て来る。
これは、高校の頃読みふけっていた、小説家の安部公房からの影響大…
安部公房はCONTAX使いで、ゴミ捨て場とか、街のスナップで印象的な写真をたくさん撮っているのです。

『死に急ぐ鯨たち』という彼の文庫本を久しぶりに開いてみたら、インタビューで、
安部「うん、ぼくはなぜかゴミが好きなんだよ。写真を撮っていても、ゴミに出くわすと興奮して気持ちが弾んでくる。自動車のスクラップ置場、観光地の物陰、工場の裏通り、埋立て地、古い地下道…」
なんて話していたりします。

こうして読み返してみると、見事にココに書かれているような被写体を自分もとっているなあ…と気付かされました。
こういったモノに惹かれる人というのは、世の中に一定数いるようで、ネットの普及によって、そんな嗜好が、少しずつ表に出てきているんでしょうね。
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by hiro_sj30 | 2011-01-26 22:45 | 廃墟・廃線・戦跡・近代化遺産  

鹿屋航空基地の二式大艇

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正式名称は二式飛行艇。
以前はお台場の船の科学館に展示されてたものです。
今は鹿児島の鹿屋航空基地に展示されており、4年ほど前に九州へツーリングにいった際に訪れました。

B-25やB-17を追撃したなんて逸話もあるそうで、攻撃力と航続力に加え、防弾装甲による防御力も備わり、戦時中の日本の軍用機としては珍しくバランスのとれた機体だったようです。
山本五十六も、一式陸攻じゃなくこっちに乗ってれば、撃墜されなかったかも…
なんて思っていたら、後任の古賀峯一は二式大艇の輸送機タイプで移動中、撃墜ではないものの、低気圧に遭遇し遭難・殉職との事…。

先日、以前の会社で大阪にいた頃のメンバーから、仕事で使うので西日本の風光明媚な写真が欲しい、という相談があり、イロイロと昔とた撮った写真が出てきました。
コレは4年前ということで、まだ銀塩のコンタックスにデジタルはペンタックスのist DLという、二台体制で旅に出ていました。
ist DLにfisheyeで1shot jpeg写真なので、HDR風仕上げです。
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by hiro_sj30 | 2010-04-17 02:26 | 廃墟・廃線・戦跡・近代化遺産  

三浦半島の戦跡廃墟

すぐに人に影響されるんですよね。
他所のブログで廃墟HDRを見ていたら(アチラコチラで)、久しぶりに弄りたくなりました。

4〜5年前にPENTAX istDLで撮った戦跡廃墟。
曲線と直線の組み合わせに惹かれます。
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帝都東京の防衛線となっていた三浦半島。
半島の各地に高射砲台や海岸砲台跡、トーチカや特攻兵器の基地跡等の戦跡がたくさん残っています。
数年前までは、海岸の砂浜から、ひっくり返った旧軍の戦車が顔を出したりもしてました。

コレは確か観測所跡で、内部から外を眺めると東京湾から房総半島までが一望。
某所の某敷地内ですが、敷地内の野球場の近くにあるので、試合とかが行われているときは門が空いていて、お咎めも無く入れたりします。
周辺の野山をウロウロしていると、気付いたら辿りついたりもするのですが…。
近所の人と話してみたら、普通に犬の散歩で歩いたりしてるそうですが…。
まあ、気軽に入るのはやめた方がいいと思います。
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by hiro_sj30 | 2010-03-31 03:35 | 廃墟・廃線・戦跡・近代化遺産  

碓氷峠鉄道文化むら(2)

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前と同じく、碓氷峠鉄道文化むらにて。
鉄道よりは鉄馬の方が好きなんですが、この剥き出し感にはやはり惹かれますね。

この左の機関車は、関門トンネルを通るために、錆に強いステンレス製となったそうです。
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奇岩で知られる妙義山が近いので、背後に険しい岩山が迫っていて、HDR写真の借景としては抜群ですね。
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写真は3枚ともAEB5shot/2EV/-4~+4/photomatix~Topaz Adjust~photoshop。
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by hiro_sj30 | 2009-12-11 18:20 | 廃墟・廃線・戦跡・近代化遺産