カテゴリ:風景 写真( 45 )

 

1億7500万年のドレープ

鍾乳洞をきっちりとHDRIとして表現したいと思い、腰を屈めつつも三脚持って高知の龍河洞へ入ってきました。
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日本三大鍾乳洞の一つで高知を代表する観光地。
とはいえ、昭和の薫りの残るおみやげ街は、御多分に漏れず寂しい風が吹いていて、やる気の無い客引きの声が響いていた。
どのあたりが国際なのか分からないこの会館も、随分前に閉じられているようで、廃墟寸前の佇まいだった。
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営業時間ギリギリに訪れたせいもあるだろうけど、他の観光客も殆どなく、洞内で三脚撮影することができた。
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龍河洞は、龍泉洞や秋芳洞に比べると、洞内の滝や水辺が少ないのが少し残念。
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こちらは、グリーンのライトアップが強烈で、仕上げが難しい…。
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それぞれ、AEB5shotから3〜5枚を使いphotomatix3.2.6〜Topaz Adjust~photoshop。
1枚だけ大きいサイズで別にUPしています。
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by hiro_sj30 | 2010-01-09 02:51 | 風景 写真  

碓氷峠鉄道文化むら

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昨日、鉄分は濃くない方だなんて書きながら、この写真。
むき出しになった配線や各種計器やレバー等、無骨な佇まいがたまらんですな。

長野新幹線の開通で、碓氷峠越えの信越本線 横川〜軽井沢間が廃線となり、不要となった横川運転区跡地に作られたのが「碓氷峠鉄道文化むら」。
横川〜軽井沢区間は、あまりの急勾配区間のためにアプト式区間(通常のレールの間にラックレールがあり、車軸の歯車と噛み合って進む)があり、それ専用の機関車と連結する為に、横川駅には規模の大きな運転区が存在していたそうです。
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大宮の鉄道博物館ではアプト式の機関車の仕組みが見られます。
その連結等で長い停車時間があった為に名物となったのが有名駅弁「峠の釜飯」。

…などと、すっかり鉄ちゃんな話題ですが、鉄道は新幹線と都心部での移動にしか殆ど乗りません。
でも、なぜかこういう施設や廃線、古い車両なんかは、惹かれるんですよね。

ちなみにこの建物は、碓氷峠鉄道文化むらの鉄道展示館。
廃線となる平成9年まで使われていた検修庫を、その当時の様子のままで見る事が出来ます。
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閉館間近で人気の無い冬の庫内は冷え冷えとして、薄汚れた電気機関車とどうぶつ達が寂しそうでした。

写真は3枚ともAEB5shot/2EV/-4~+4/photomatix~Topaz Adjust~photoshop。
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by hiro_sj30 | 2009-12-10 02:58 | 風景 写真  

碓氷峠鉄道施設群_碓氷第五橋梁

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長野新幹線の開通とともに廃線となった、信越本線の横川〜軽井沢区間。
その碓氷峠越えの鉄道施設群は煉瓦造りの建造物が多いので、鉄分は濃くない方ですが、近代化産業遺産好きとしては外せない廃線区間です。

新緑の頃も良さそうですが、枯れ葉も散りきった冬の季節も、廃れゆく橋梁やトンネルとマッチしていました。

冬の西日を浴びて明暗差の激しい被写体は、まさにHDR向きながらも、橋梁の裏部分と空の色も欲張って表現したかったので、2EVステップでAEB5shotを2度(通常の-4〜+4と+1補正の-3〜+5)行い、1EVステップの10枚からphotomatixへ。
いつもは、そのままだと色調やコントラスト、ディテールやノイズ等が満足できず、Topaz Adjustやphotoshopのトーンカーブ等でかなり手を入れるが、今回はphotomatixのみでかなり思い描いていたものに近かった。
暗部や青空のノイズも皆無に近く、珍しく等倍で隅々まで見てしまった。

銀塩がメインの頃から、自分で見た記憶に近い写真が撮りたいという願望が強かったので、HDRに一番求めるのは、やはり見た目=自分の記憶に近いイメージを作る事。
絵画調のイメージやハイコントラストなモノクロ写真なんかも好きなんだけど、まるでその場に立っているかのようなリアルなイメージが自分の理想の写真なのかなあ…等と考えつつも、試しにTopazを軽めに掛けてみたりして…。
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こちらは反対側からの撮影。(AEB5shot/2EV/-4~+4/photomatix~Topaz Adjust~photoshop)
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ここを含めた碓氷峠鉄道施設群は、国指定の重要文化財となっていて、なかなか見応えのある廃線施設です。
詳しくはコチラを。(RAW1shot/photomatix~Topaz Adjust~photoshop)
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by hiro_sj30 | 2009-12-09 03:45 | 風景 写真  

動脈と静脈

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文京シビックセンターより新宿方面を望む。
西へと伸びる通りが、緑と赤に分かれていて、体内を巡る血管に見えた。
三脚禁止故に、カメラバッグの上に置いたりしてのブラケット撮影となり、構図が中途半端…。

もう一枚は、A-GARAGEさんに良い固定具をお借りして、DP-1で−3〜+3のAEB3shot。
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DP-1は、コンパクトカメラだというのに、さっと出してさっと撮ったりすると、失敗ショットばかりになってしまう。
まるで中判のような気を使って撮るものの、やっぱり難しい。
特にホワイトバランスが難しく、なかなか思った色合いに撮る&仕上げる事が出来ない…。
そんなこともあり、ついついモノクロにしたくなるんです。
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by hiro_sj30 | 2009-12-03 03:09 | 風景 写真  

第2回HDR撮影オフ会

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前回は津軽へ旅に出ていたので参加できなかった、HDR撮影オフ会の第2回に参加させて頂きました。

文京区シビックセンターの展望フロア〜ラクーアのウィンターイルミネーションでの撮影。
さらに居酒屋2軒をはしごしてのHDRや写真談義(一部猥談も含む)。

幹事のA-GARAGEさんをはじめ、副幹事のnonbeさんヴェロニカの手巾さんjunkiさんnobiannさんcafecicoさんno_doiken_no_lifeさんToshiroさん、皆さんおつかれさまでした。

今年になってはじめた人から、変態的且つ偏執的な技を駆使するベテランまで、幅広い参加者の撮影や機材を見たり、話を聞けたりと有意義な一日でした。
特に、HDRへと至った経緯やそれぞれのバックボーン等の話は興味深かったです。
情報交換はもちろん、撮影やグループ展など、色々発展していけると楽しいですね。

取り敢えず、イルミネーションが見事だったラクーアから仕上げています。
気付けば集合時間で、殆ど魚眼でしか撮れなかったのが心残り。
-4〜+4のRAW5shot、場合によってはさらに-5〜+3、-3〜+5の5shotを加えた10枚を使っています。
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下の、三脚を据え、イルミネーションとは別の方向へカメラを向ける怪しい人物だけは、RAW1shotからの仕上げです。
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by hiro_sj30 | 2009-12-01 00:44 | 風景 写真  

墨東のバベル

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東京に出てきた時、はじめて住んだ墨東の地は、数年ぶりの再訪だというのに、すっかり隔世の感が…。

前にA-GARAGEさんが撮られていたこの場所からの東京スカイツリーも、わずかな間にぐんぐん伸びているようで、写りこみも含めて撮ろうとすると、普通の広角レンズではうまく収まらず、魚眼ズームのテレ端にて撮影。

絵を描く人、自転車にまたがったままコンデジで撮る人、橋の欄干にもたれかかって自分撮りするカップル、三脚立ててリモコン片手にHDR用の5枚ブラケット撮影を繰り返す人。
いろんな人が撮ったこの橋からの眺めを集めて、時系列に繋いでいくと面白い記録になりそうです。

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by hiro_sj30 | 2009-10-18 19:00 | 風景 写真  

冬の大倉ダムと定義如来門前の三角揚げ

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仙台も、さすがに暑くなってきたので、涼しくなるような写真をいじってました。

今まで住んできた、岡山、京都、東京、横浜、名古屋、大阪に比べれば、湿気も少なく格段に過ごしやすいけど、慣れとは恐ろしいものです。
とはいえ、この時期になっても一度も部屋のエアコンを入れてないというのは、今までではあり得ない事。
昼は暑くても、夜はそれなりに涼しくなるのがありがたい。

上の写真は冬場に訪れた、仙台郊外の大倉ダムの放水風景。
最近公開されてた、伊坂幸太郎原作の「重力ピエロ」という映画でロケをしたとの事。
写真で写っている後ろにもう一つのアーチがある、二連式アーチが見事なダム。

このダムからさらに山中に入っていくと、定義如来西方寺という大きなお寺があり、週末ともなると老若男女で賑わっています。
こんな人里離れた山奥のお寺に、なんでこんなに沢山の人が!と、驚いてしまう。

理由は、揚げ。
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ココを訪れる大半の人たちにとって、あくまで目的はこの揚げたての三角揚げ。
お寺はオマケといった感じ。
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お店の前には、揚げを頬張る人人人。
数十人が揚げを食べている姿は、冷静に眺めるとちょっと面白い。

醤油と七味は用意されているけど、個人的には生姜が欲しいところ。
実際、揚げたての分厚い三角揚げは美味しくて、おなかが空いてれば2枚はいける。
日常とは違う、シチュエーション的美味さもあるよなあ、と思ったが、お土産に買った持ち帰りの揚げを、家で炙って生姜とネギをのせて食べると、やっぱり美味しかった。
ついでに、オマケにくれた大量のおからで作った大量の卯の花も美味しかった。
仙台を訪れた際は、ダムとセットでオススメします。

余裕があれば、近くにニッカの宮城峡蒸溜所があるんで、工場見学〜シングルカスクのモルトを試飲で締められれば最高です。
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by hiro_sj30 | 2009-07-28 02:50 | 風景 写真  

ゾック来襲!

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昨日の写真に、ついつい、いらん事しました。
せっかくなら、ジオンのモビルスーツも欲しかったなあと思いまして。

貨物コンテナを目安に、サイズも何となく合わせてます。
ゴッグかズゴックにしようかと思ったものの、サイズのでかさからゾックに登場して頂くことに。
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by hiro_sj30 | 2009-06-27 02:17 | 風景 写真  

ガンダム台場に立つ!! koneta

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すっかり乗り遅れた感のあるガンダムHDR。

本当は今週末にPENTAXのK-7を入手してから行くつもりが、
先日、東京での出張仕事を終わらせた後に、強行軍で寄ってきました。
出張に三脚持参で、5枚ブラケット撮影~HDR。
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そんなわけで夜の撮影でしたが、平日の夜だと言うのに、次から次に見物客が来ていました。
後ろの港の感じが、ホワイトベースがベルファストに寄港した時のようで、水面からゴッグやズゴックが出てきそう。

夜とはいえ、今はライトアップしてるわけでもないし、周囲のミックス光源でまとめるのがなかなかに難しい…。
しかも、ネチョネチョの足元からはなぜか鶏糞の臭いが立ち昇り、長時間露光と5枚ブラケットでじっとしているのは中々に苦痛だった。
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ファーストガンダムを放映していたのが幼稚園の頃だったろうか。
プラモはミリタリー好きだったので、ガンプラには思い入れが無いものの、この大きさで見るとさすがに感慨深いものがあった。

来週は、ティルトアダプターでの動画撮影と、K-7本体のHDR合成を試しに行く…時間が作れるかどうか思案中。
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by hiro_sj30 | 2009-06-25 19:52 | 風景 写真  

港からみなとへ。

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北海道や東北にテントを積んで一週間程旅に出かけていると、なんだか街の灯りが恋しくなるように、下北半島の写真ばかり弄っていたら、街の写真が恋しくなった。

ということで、5年程住んでいた横浜の朝と夜の写真。
横浜に住んでいました、というと、だいたい港ヨコハマをイメージされるけど、住んでいたのは港北区や青葉区=海の無い内陸の区。
近くには温泉(綱島はかつての温泉街)や、溜池の残る里山(寺家ふるさと村)、農協なんかもあって、港とはほど遠い環境でだった。
とはいえ、電車で15分程度で桜木町だったので、遊びに出るのはやっぱり横浜。

産業遺産や古い建築物も好物なんで、港ヨコハマの雰囲気が残る旧帝蚕倉庫なんかは、「中に入れないかなあ〜」なんて思いながら、よく脇を通っていたのに…。
一棟を残し、きれいさっぱり潰されていました…。
その奥の、昭和の香りが残っていた海岸通団地も順次解体中といった感じ…。


俯瞰で見ると、みなとみらいが港ヨコハマを侵蝕していくようだった。

なんだか、そんな事を書くと、新しいものは駄目!な感じに聞こえるけど、新しい(といっても、結構経ったか…)大さん橋の緩やかな起伏を持った屋上デッキや、そこから見るMM21、反対側の山下公園〜本牧埠頭の景色は大好きだ。
夜景をゆっくり味わうなら、大観覧車の明かりが消え、やたらと多いカップルの数も減ってくる、深夜12時以降がオススメ。
ただし週末だと、湾岸線や保土ヶ谷バイパスを通って、首都圏近郊からやんちゃなお兄ちゃんやお姉ちゃんが大挙してくる事もありますが…。
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by hiro_sj30 | 2009-06-19 03:26 | 風景 写真