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リバーサイド・ライフ

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今月20日発売のデジタルカメラマガジン9月号のフォトコンテスト組写真の部で優秀賞を頂きました。

ココのフォトコンは、GANREFという写真のSNS的サイトから簡単に応募できるというので、登録してこの号から応募をはじめてみました。

選者の方の選評が個別の写真ページに載ってるんですが、上の組み写真のリンクから個別の写真には飛べない仕組みに…。
実際にページに飛ぼうとすると、自分でも写真一覧の複数ページからイチイチ探さないと駄目だったり、このサイト、βバージョンとはいえ色々使い勝手がよろしくないんですよね。
個別の写真ページにはブログの写真より大きい画像をUPしています。
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写真は、昨年大阪にいた頃に、淀川の河川敷在住の方の手作りテラスにて、目の前で釣れた天然ウナギやクロダイのような魚の刺身をごちそうになった時に撮影したもの。
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36度になろうかという猛暑の中でも、川岸のテラスの中は涼しい風が吹き抜け、驚く程の快適さ。
放し飼いで良い色艶の鶏と、元気に飛び跳ねる犬達。
昼間から飲むビールに、腹の黄色い天然ウナギの蒲焼き。
淀川の向こう岸には梅田のビル群と入道雲。
お隣のおじさん宅には、なぜかタイ出身の女性が2〜3人。
向こうの音楽を大音量でかけながらホットパンツのお尻をくねらせてダンスダンスダンス。
そのうちザルを持ち出して、淀川の天然シジミを採りだしたかと思いきや、そのままス〜イスイと平泳ぎ。
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ああ、やっぱり大阪は、日本の大阪というよりも、アジアの大阪だなあ…。
なんて思いながらビールを流し込んでいた時の気持ちを撮った写真です。

さらにこの時、東京や各地から昆虫食好きな方々が「大阪のクマゼミを食べる会」的な集まりを開いていて、補食時の夕方を待つべく、ココで虫をつまみに飲んでたりで、よりアジア色が強い空間に…。

本も出版されている昆虫食の権威の方もいらっしゃったりで、持ち寄られた乾きもの(香ばしい味と食感の蚕とか)、テントに作られた蜂の巣から採取した生きのいい蜂の子とか…。
蚕は微妙な臭さが残ってましたが、韓国土産の蚕の佃煮缶詰よりは美味しかったかも。
蜂の子は言わずもがなで、美味しゅうございました。
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クマゼミの会に集っていた、東京勤務時代の後輩曰く、「クマゼミは昆虫の中では最高に美味しいし、昆虫に限らなくても美味しい食材!」とのことで、新鮮な食材を求め地下鉄御堂筋線で長居公園へ…

大阪は、新世界なんかはもちろんの事、その南の飛田〜西成(カメラを出すのはデンジャラス地帯)、大正区の古い工場密集地帯や沖縄タウン、鶴橋の商店街や市場、舞洲の清掃工場、堺・泉北のコンビナート、他にもふつうにその辺の街角でも、被写体には事欠かない街だけど、9ヶ月の大阪滞在中に一番写真を撮ったのは淀川周辺でした。

なかなか観光のついでに寄れる場所ではなかったり、気軽に撮れない被写体も多いですが、一日ぐらい余裕があれば、地下鉄や自転車を借りたりしてウロウロすると、何かしら新しい発見があって楽しいですよ〜。
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by hiro_sj30 | 2009-08-30 14:44  

象潟や

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山形と秋田を跨ぐ名峰、標高2236mの鳥海山にて。

先週の土日は、京都から北海道経由でやってきた旅人(左)と合流し、同じW650乗り3人でキャンプツーリングをしてきた。
彼は大学&学部の後輩にあたるものの、新設学部の2期生だった私に対して、なんと15期生…。
もう一人の仙台のW650乗り(右)も現役学生。
大学3回生2人に挟まれた33歳…。
しかし、若いうちはカフェレーサー的カスタムに向かいがちなのに、2人とも21歳とは思えぬ、おっさんライクなカスタムに好感が持てますな。

何度か訪れてきた鳥海山だが、ココまでクリアな展望に恵まれたのは初めてというぐらい、見事な展望。
鳥海山ブルーラインを駆け上がり、中腹の展望台から、芭蕉も詠んだ象潟の島並みを眺める。
ただし、地震で海底が隆起した今の象潟で見られるのは、田んぼの海に浮かぶ島並みだ。

そして、鳥海山ブルーラインは高速コーナーの連続で、オートバイ乗りには堪らない道。
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大人気なくアクセルを全開にし、一足先にコーナーで待ち構えて流し撮り。
魚眼で流し撮りは初めてだったが、コーナーだと、道が左右だけじゃなく、奥行きが出る構図になってしまうので、中々難しい…。
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ダウンヒルは、あまりに見晴らしのいいコーナーの連続なので、さすがにアクセルをひねる手も緩みがちになる。
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by hiro_sj30 | 2009-08-24 21:23 | ツーリング 写真  

雲上の楽園跡

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お盆休み後半、オートバイにテントを積んで、津軽~岩手県北を旅していました。

写真は、最終日の早朝、岩手の八幡平アスピーテラインから、雲海と松尾鉱山跡の廃墟アパート群を撮影。

撮影した前夜、岩手山麓の焼走り国際交流村キャンプ場にテントを張り、一杯飲んで満天の星空を眺めていたら、急に靄か雲が空を覆いだした。
コレはもしや!?と思い、早々にシュラフに潜り込み、午前3時に起床。
テントから空を覗くと、真っ暗ながらいい感じにモヤってる!

80%の期待と20%の不安を抱きつつ、オートバイで暗闇のアスピーテラインを駆け上がると、中腹辺りで雲をつきぬけ、一気に透明な月夜が開けた。
右手に岩手山、正面の眼下に松尾鉱山跡が見えるスポットが頭に思い浮かび、夜明け前のタイトなワインディングで、焦り気味にアクセルを開けていった。

そこには思っていた以上の景色が広がっていて、しばし呆然。
そうこうしていると太陽が雲の上にどんどん顔を出し始め、急いで三脚を立てた。

かなりの明暗差だったけど、-5~+3の露出幅で5枚のオートブラケット撮影からのHDRで、なんとか前景の廃墟群と夜明けの雲海を両立。

かつて「雲上の楽園」と呼ばれ、一万人以上の鉱山関係者で賑わった姿は見る影も無いが、夏草に囲まれた「雲上の廃墟」にすっかり心打たれた。
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by hiro_sj30 | 2009-08-19 23:23 | ツーリング 写真  

川崎のコンビナートで迎えた朝を想う。

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嗚呼、撮影しに行きたい。
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ゴウゴウと唸りを上げるフレアスタックに鼻を突くケミカルな匂い。
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鹿島、川崎、四日市、堺、水島、周南、etc…
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by hiro_sj30 | 2009-08-06 02:02 | 工場・コンビナート 写真