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下津井残影_02

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地元に帰り、2時間ほど時間をもてあましていたので、水島コンビナートを横目に見つつ、何となく下津井港へと向かった。
盆暮れ正月に何度となくフェリーを待った乗り場は、大きな有料老人ホームが建ち、見る影もなかったが、下津井電鉄の車両やホーム跡が半ば廃墟と化し残っていた。
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以前訪れた際は、廃墟となった駅舎は残っていたものの、車両は海風により悲惨な状態だった。
それに比べ、ずいぶんきれいになったと思ったら、どうやら有志による保存活動が行われているそうだ。
児島の街から下津井港や鷲羽山ハイランドへと向かう際等、思い出深い電車だけに、稼働時の姿を見ることができ、感慨深かった。
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最後に乗ったのが二十数年前という下津井電鉄の車両は、大人になって見てみると、遊園地の乗り物のような小ささだった。
軽便鉄道として開通した下津井電鉄は、いわゆる狭軌、なかでも特殊狭軌とよばれる軌間762mmの路線。
名古屋にいたころ、三重の三岐鉄道北勢線の車両を見て懐かしく思ったのは、同じ軌間の路線だったからかもしれない。
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by hiro_sj30 | 2009-11-18 07:20 | スナップ 写真  

下津井残影

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地元に帰ると、水島にばかり行っている訳ではなく、ついつい一緒に下津井〜鷲羽山も訪れてしまう。

香川と塩飽本島にいた祖父母の家へ向かう際、四国に渡るだけなら、宇野〜高松、琴浦〜坂出、水島〜丸亀という航路もあったのだが、本島へ渡るには下津井から出ていた関西急行フェリーに乗るしか無かった。
本島まで約30分、丸亀まではさらに約30分。
乗船時間より下津井での待ち時間の方が長くなる事もあり、港の周辺をよくウロウロしていた。
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今ではほぼ漁港としての役割しか無くなっているが、かつては潮待ち、風待ちの港として、金比羅詣の参拝客や北前船の船員等で賑わった港町だ。
昔日の賑わいは無いものの、なまこ壁や格子窓の古い建物や、夕方に打ち水された綺麗な通りを見ながら歩いていると、そこかしこにかつての面影を感じられる。
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by hiro_sj30 | 2009-11-16 23:39 | スナップ 写真  

SWは9連休

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SWとやらは、有休をとって9連休。
転勤での部屋探しもあったので、東京へ行ったついでに地元の岡山へ帰ることに。
(実家のノートPCなので、一切のレタッチなし、このブログでは珍しい撮って出し写真です)

今の実家は岡山市だけど、小学生のときに引越しをするまでは倉敷市児島で生まれ育った。
用事があったので、久しぶりに児島の街とその周辺をぶらぶらしてみた。

かつては塩田による製塩業や繊維産業、特に学生服等の生産地として街も賑わっていたけれど、今や昔の中心街だった商店街も、すっかりシャッター通りとなっている。

とはいえ、今や国内有数のデニムの生産地として知られてきているので、商店街の古い建物を改装した地元のデニムメーカー等が新たに出店しはじめていた。

児島を南に向かっていくと、備讃瀬戸に掛かる瀬戸大橋と古くからの港町・下津井がある。
下津井は小規模ながらも古い町並みが残っていて、カメラを持ってぶらっとするには楽しい場所だ。
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街の背後の鷲羽山に登れば、360度の大パノラマ、特に瀬戸内海&瀬戸大橋を一望できる。
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そして、鷲羽山スカイラインのワインディングを抜ければ、ココ!
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久しぶりの水島。
水島コンビナートのプラントや工場群を、HDR用にしっかり5shotブラケット撮影したのは初めてかもしれない。
帰って弄るのが楽しみだ。
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by hiro_sj30 | 2009-09-26 18:56 | 工場・コンビナート 写真  

一目千本桜【宮城】×HDR

せっかく東北に来て、前にUPした街角の桜だけというのも寂しいので、さくら名所百選の一つ、一目千本桜を見てきた。
柴田町から大河原町の白石川堤、約8kmにわたって桜並木が続いている。
さらに、近くの船岡城址公園も山頂とそこに至る道がすべて桜で埋め尽くされている。

日曜日は、見事に満開のタイミングだったが、午前中の天気は花曇り。
遠景には、うっすら靄もかかっている。
決して雰囲気は悪くないが、写真に撮るとコントラストも低く、ちょっとのっぺりした印象に…。
ここでもHDRの力を借りて、細部強調とコントラスト、色味を調整してみた。
でも、やっぱり好天のもとでの撮影、最高の条件下での撮影に勝る事はできないと実感。
自然の風景のHDRはなかなか難しい…。
すべて3〜5枚撮影〜HDR。
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by hiro_sj30 | 2009-04-13 09:41 | 風景 写真  

京浜・京葉工業地帯×HDR

一週間の東京出張を終え、足早に御徒町駅から京浜東北線に乗り、向かうは川崎。
また工場の夜景でも撮りにいくのか、と言われそうな所だが、駅のコインロッカーに重たい荷物を詰め、向かうはクラブチッタ。
久しぶりのポール・ウェラーの単独ライブ!
昨年のサマソニにも行ったけど、フェスはステージのトリとはいえ曲数が少ない。

チッタはオールスタンディングで程よい大きさ。
ポール・ウェラーにホールは似合わない。座席は要らない。
スタンディングで2時間しっかり堪能!

とはいえ、時計はまだ21時過ぎ。
翌日の19時に池袋で約束があるが、それまではフリー…。
そして、ここは川崎。












あれ、なんで俺は東扇島西公園で三脚をたて、オートブラケットで5枚撮影の設定をして、レリーズケーブルのスイッチを押しているんだ…。
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横浜に住んでた頃は、川崎なんてすぐ行ける身近で気軽なスポットだったのに、離れてみてわかるありがたさ。

さらに明け方の水江町。
朝焼けの空に、いい雲が出ていたんで、5AEB〜ちょっと濃いめのHDRIにしてみた。
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その後は東扇島東公園に行っておしまいにしようと思っていたのに、
気づけば千葉で解体中の廃高炉へ…。
HDRは工場・コンビナート写真と相性がいいが、廃墟系の写真にもイイ。
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幼き頃から、水島コンビナートの川崎製鉄所内で行われていた地域住民とのふれあいの場”川鉄祭り”に行っていたせいだろうか。
石油化学系のプラント群もそそられるが、俺はやっぱり高炉。
男は黙って高炉。いや、女も高炉!
小学校の社会見学で間近に見上げた高炉の姿は、いまだに脳裏に焼きついていている。
そんな高炉が結構間近で、しかも中身むき出し!
勢いででレンタカーを借りて、寝ずに東京湾岸を巡っていた疲れも吹き飛ぶってもんだ。
ああ、間に合って良かった。
本当は、真下から魚眼で捉えてみたかったが、この位置からでも十分満足の眺めでした。
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高炉の写真も、二枚とも5枚ブラケット撮影。
300mmのテレ端は、日中の三脚撮影とはいえ、なかなか厳しい。
ライブビューの8倍で見ていると、微妙な揺れがなかなか収まらない…。
5枚も撮ると、微妙なズレが出る事がある。
夜景で20秒もシャッターあけてると、そもそもブレて眠い写真になる事も多い。
オートバイの旅や出張にでかい三脚持っていくわけにも行かないし…。
う〜ん、悩ましい。

この一枚のみ、1shot~5枚をHDR。
蘇我駅前のメインストリートの光景。
ああ、こういう日常と非日常の混在した光景は、やっぱりいい。
俺以外の街の人は、道の向こうのあの巨大な高炉に全く無関心なのが、またいいなあ。
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by hiro_sj30 | 2009-04-06 02:54