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逆光巾着田

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敢えて太陽を入れなくても、逆光で輝く巾着田の曼珠沙華は美しいのですが、折角ブラケット〜HDRにするなら…と、ついつい入れてしまします。

太陽からの光の入射角度を変え、光条を消ださないようにして柔らかい感じに。
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上の2枚も含め、全部RAWでブラケットの5shot(2EV幅で-5〜+3EV)からのHDR。
上2枚はDA16-45mm。下はSIGMAの8-16mm。
さすがに、8mmを手持ちで5shotすると、周辺部が流れてますね〜。
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それにしても、最新verのphotomatixの動体ゴースト除去は優秀です。
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by hiro_sj30 | 2011-10-02 00:19  

曼珠沙華に赤蜻蛉

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赤とんぼの鮮やかな色も、巾着田の中では保護色でした。

揺れやすく、色飽和しやすい深紅の曼珠沙華を、 HDR用にブラケット5shotするのはなかなか大変です。
photomatixの進化で、以前よりは気楽に撮れるようになったものの、できる限りカメラブレも被写体ブレも抑えたい。
そこで、風のやむのを待ちつつ、トンボが飛んでいかないのを祈りつつ、何度もブラケット撮影をくりかえしていました…。

こういうシーンでは、3shotで撮る場合もあるんですが、PENTAX中級機はオートブラケット5shotができるかわりに、3shotの設定だと最大で±2EV。
K-xやK-r、Q等の±3EVよりも幅が狭くなり、明暗の露出幅が足りなくなる事が多いので、基本的にはどんなシーンでも5shotで撮り、5枚全部か、そのシーンに最適な2〜4枚を選んでHDRにしています。
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by hiro_sj30 | 2011-09-30 02:40 | スナップ 写真  

巾着田の画仙

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埼玉県日高市、巾着田の曼珠沙華が見頃ですね。
仕事で日高に寄る事も多いのですが、この時期の週末に不用意にあの辺りに近づくと、とんでもない渋滞に巻き込まれてしまいます。
そんな訳で、平日休みを活かして、しかもオートバイで訪れたのですが…それでもかなりの渋滞でした。
とはいえ、群生する満開の曼珠沙華は、そこまでしてでも見たくなる圧巻の風景です。

菅笠にススキを差し、瓢箪を携えて絵を描くこのおじさん。
一見すると仙人風で近寄りがたい雰囲気なのですが、話しかけるととても気さくで、作品と一緒にAEB5shotで撮らせてもらいました。
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by hiro_sj30 | 2011-09-29 03:06 | スナップ 写真  

ISO AUTO×露出ブラケット(伊豆 長八の宿 山光荘)

前回のエントリーで、ISO AUTOでオートブラケット撮影をした際のシャッタースピードについての質問があったものの、簡単に説明し辛いので、ちょっとまとめてみました。

かつての銀塩機ではフィルムのISOは固定なので、露出を調整する要素はシャッタースピード(SS)と絞りに限られました。
要は、光を取り込む時間と、光を取り込む穴の大きさを変えることで露出を調整していたわけですが、デジタルカメラでは感度が可変なので、それを応用した露出調整が可能になったわけです。

PENTAXデジイチ(Q含む)でのISO AUTO機能は、ISOの下限と上限がかなり細かい幅で設定可能で、その設定範囲内で、最適な露出を得るためにISOを可変させます。(K-5だと、拡張設定でISO80〜51200)
中級機だと、感度UPポイントの設定(SLOW/標準/FAST)が可能で、なるべく早く感度を上げるか、極力感度UPを抑えるかを選ぶ事ができます。

普通に撮るだけならシーンの明るさに合わせてISO値が変化するだけなのですが、そこに露出ブラケットを組み合わせると…
絞り優先ならSS、SS優先なら絞りが、ISOと合わせて変化します。

私は、絞りを一定にしてブラケットをしたいので、大抵は絞り優先でブラケットをしています。
そうすると、感度とSSを変えて露出を変える訳ですが、手ぶれ補正が起きにくいギリギリのSSを下限として、後は感度が上がっていきます。
しかし、設定した上限感度でも、露出が足りない場合は、手ぶれの恐れもある速度までSSを落としてきます。

と…ココまで書いてきたものの、自分で読みかえしてもイマイチ分かり辛いので、表でまとめてみました。
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こうやってまとめてみて見ると、おそらく標準設定だとSSの下限は1/50、SLOWだと1/25、FASTだと1/100になるようです。
4)のように、暗いシーンで、設定上限感度では露出が足りない場合は、際どいSSになりますね。
とはいえ、手ぶれ補正も組み合わせると、コレぐらいなら手ぶれはかなり抑えられますし、+4EVのshotが多少ぶれていても、HDRにすると殆ど問題になりません。

このISO AUTOとオートブラケットの組み合わせ、手持ちで夜にHDR用のブラケット撮影をするなんて時にはかなり便利で、高感度画質が大幅にアップしたK-5では、本当に使える機能になりました。

ちなみに、ISO AUTOの上限感度は〜12800ぐらいまでだと、RAWでAEB5shotなら、こんな感じで、夜の横町なんかでも使い物になります。

4)の設定で撮った写真からのHDRIがコレ。
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鏝絵の名人、長八の作品で有名な、伊豆 松崎町の山光荘のロビー。
つげ義春の「長八の宿」という作品の舞台になった宿で、最初に彼の漫画を読んだ学生の頃以来、一度は泊まってみたかった宿です。


そういえば、NIKONの1インチセンサーのミラーレス機=「Nikon 1 J1& V1」、動きものにも使えそうなスペックだったり、撮像面位相差AFの搭載とか、気になる部分も多いんですが、手持ちで夜にブラケット撮影するには、最高感度が低め…
というか、ブラケットの機能が仕様に見当たらない。
PDFの説明書も見たのですが、やはり見当たらない…。
もう一回見てみたけど…ホントにない?
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by hiro_sj30 | 2011-09-22 00:27 | カメラ  

坂出人工土地_02

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坂出人工土地の、高さ6〜9m人工地盤上には、1960年代〜80年代の間、数期に渡って団地が建設され、市営京町団地が出来上がった。

前回のコメントでArchitectural HDRのdoikenさんが解説してくれた中にも
>大高氏は人工地盤を駆使し導線を植物のように表し、配置計画も有機的なデザインになっています。
とありましたが、この掲示板の図を見ると、その意味がなんとなくわかるかも。
団地の各棟が意図的にズレて配置されているのがよくわかると思います。
実際には、期によって違う人工地盤や団地の高さも相まって、団地特有の無機的な感じがありません。
入り組んだ団地の中をさまよっていると、人工地盤上なのに、東京の下町…墨田区の京島
や東向島(玉ノ井)あたりの路地裏に迷い込んだような感覚におちいります。
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by hiro_sj30 | 2011-08-26 02:00 | 建築写真  

坂出人工土地_01

坂出人工土地にぽっかりあいた穴から生える木々。
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下から覗くとこうなる。
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人工土地上と地上を繋ぐ階段から見る地層。
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母方の祖父母の墓参&坂出の番の州工業団地の撮影ついでに、坂出の市街地を通るたびに気になっていた、坂出人工土地を探索してみた。

土地といっても、番の州のような埋立て地ではなく、坂出駅にも程近い街中にある、高さ6〜9m、広さ約1ヘクタールの人工地盤。
とはいえ、通りすがりにパッと見ただけだと、ふつうの商店街や、路地裏の飲食街、市営駐車場に市民ホール、見上げると古い団地だったりと、特別変わった感じには見えない。

建築は門外漢なので設計者の方は知らなかったのですが、調べてみると、丹下健三などと同じく前川國男建築事務所出身で、私でも知っている黒川紀章、菊竹清訓、槇文彦などと一緒にメタボリズム・グループを作った大高正人という方。
メタボリズム=新陳代謝のはずなんですが、黒川氏等が設計した建築では「新陳代謝」が実現していると感じた事はありませんでした。
そんな建築における「メタボリズム」を、この坂出人工土地では、なんとなく感じることができました。
この辺りの詳細はArchitectural HDRのdoikenさんからの解説を期待。

人工土地上もその下も、かなり興味深い空間なのですが、普通に撮ると断片的にしか捉えられないので、なかなか伝わり辛いですが、魚眼・超広角・HDRを駆使して、この特殊な空間を伝えてみたいと思います。
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by hiro_sj30 | 2011-08-25 00:37 | 建築写真  

塩飽諸島 本島 笠島地区のマッチョ通り

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前回に続き、塩飽諸島 本島の笠島地区。
かつてのメインストリートだったというマッチョ通り。
水軍が活躍した織豊政権期を経て、海運・廻船業で栄えた徳川政権初期の頃と、筋骨隆々の船乗りたちが闊歩した通り…
なんて由来の方がいいのになあ…なんて思うのですが、実際は「町通り」が変異したもの。

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往時の賑わいは見る影もないですが、周囲わずか16キロの瀬戸内の離島とは思えぬ立派な街並みに、かつての繁栄を感じることが出来ます。

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by hiro_sj30 | 2011-08-20 00:51 | スナップ 写真  

塩飽諸島 本島 笠島地区の町並み

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N700系は無線LANもコンセントもあるし、快適ですね〜。
ということで、東京駅に向かって帰宅中です。

今年のお盆は、実家の岡山から、祖父母の墓参で香川(塩飽諸島の本島&綾歌町)へ行った後、徳島へ。
さらに、仕事で奥さんが帰った後、岡山(水島)~広島(竹原・呉・大竹)~山口(周南・宇部・下関)~福岡(北九州・苅田)…と巡りってきました。

夜から早朝に撮りたい事もあり、徹夜/車中泊/健康ランド/漫喫/道の駅等を駆使しながらのハードな撮影旅でしたが、依頼された撮影があったとはいえ、半ば趣味の撮影でもあるので、さほど苦ではなかったです。

約1週間、四六時中、RAWでAEB5shotを続けていたら、撮影データ総量が約135GBと、とんでもない事に。
沢山の方のガンダムHDRIもまとめようと思っているんですけどね…。

そんな訳で、帰りの新幹線車内でもMacBookで撮影画像の確認&HDR。
1枚目は、祖父母の墓参で10年以上振りに訪れた、塩飽諸島の本島。
この島は、時の政権を渡り歩いた海の傭兵集団だった、塩飽水軍の本拠地で、歴史的な遺産も多く、戦国〜幕末あたりの歴史が好きな人には、オススメの島です。

上の写真は、国の重要伝統的建造物群保存地区でもある笠島地区の町並みです。
ここは、水軍の城跡もある、小さな城下町でもあります。
瀬戸内沿岸の港町は、近くでは下津井、他にも鞆の浦や竹原など、こういった趣のある古い町並みがよく残っています。
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by hiro_sj30 | 2011-08-16 12:28 | スナップ 写真  

井島(石島)の山火事

今日から実家の岡山に帰っています。
でも実家には殆ど居らず、明日から香川〜徳島〜岡山〜広島〜山口〜福岡〜岡山…と巡る予定です。
とはいえ、行き当たりばったりなので、スケジュールはあって無いようなもの。
撮影データのバックアップ用にMacBook Proを持ってきていますが、明日以降はネットはiphoneのみになるので、しばらく更新は滞ります。

今日は久しぶりに王子が岳へ。
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備讃瀬戸を一望していると巨大な積乱雲…と思いきや、岡山と香川の県境がある井島(石島)の山火事でした…。
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by hiro_sj30 | 2011-08-09 23:16 | 風景 写真  

トゥインクルレース流し撮り

A-GARAGEさん提供のガンダム素材を始め、日々撮っているブラケットデータもあり、じっくり弄りたい素材がたまる一方なのですが、お盆前のイレギュラー進行で、バタバタしております。

そんな忙しい最中の間隙を縫って、大井競馬場でレースの合間に行われた、東京スカパラダイスオーケストラのミニライブを観てきました。
屋外のスタンディングだというのに、小さめのカメラバッグに収まり切らないようなレンズ(PENTAX-DA★ 60-250mmF4)を詰めていったのは、ライブを撮るためではなく(そもそも撮らせてくれない)、馬を撮りたかったから。

大井競馬場といえばトゥインクルレース。
ビールを片手に、風通しの良いスタンドで、ライトアップされたレースを見るのは心地よい。
ただ、ライトアップされているとはいえやはり夜。
レース中の馬をしっかり止めて撮るには、感度を12800以上に上げても、ちょっとSSが足りない感じ。
必然的に流し撮りになるものの、クルマやバイク、列車や飛行機とは違い、水平方向の移動に加え、小刻みな上下運動も加わるので、SSの落とし所が難しい…。

テレ端で、f4.5、ISO1600、1/60秒だと、馬の躍動感はしっかり出るけど、全体がブレるかブレないかギリギリな感じ。
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テレ端で、f4.5、ISO3200、1/250秒だと、狙った被写体をそれなりに止められるけど、前後の流れがイマイチ。
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馬をメインで撮る人がいるのもうなずける、なかなかに奥深い被写体です。

しかし、夜に動体を流し撮りなんて、かつてのPENTAX機では考えなかったですね。
久しぶりにRAWから普通に現像して仕上げたのですが、好感度の画質はもちろん、AFの性能の向上も(PENTAX機比較で)改めて実感できました。
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by hiro_sj30 | 2011-08-05 01:19 | スナップ 写真