フェラーリ 360
「昔の愛車の写真を加工して欲しい」との依頼を受け、預かったCD-ROMのデータを見てみると、鮮やかなレッドのフェラーリ!
詳しく車種を聞かなかったけど、多分、Ferrari 360だろうか。
依頼主はHDRがどういうものか知って頼んでくれた訳ではないので、1shotからの加工を考えていたら、画像の入っているフォルダには、同じカットで明るさの違うjpeg画像がそれぞれ12〜15枚。
EXIFを見るとcanonのEOS Kiss Digital X。
おそらく、手持ちか三脚使用でブラケットを複数回したのか…
聞いてみると、数年前に人に撮ってもらったのでよくわからないとの事。
多分、オーナーのために、露出で失敗の無いよう、本来の使い方としての露出ブラケットで、慎重に撮影したのではと思われる。
やっぱり、しっかりブラケットされた画像は、仕上げが楽&仕上がりが滑らか。
たまには、他人のカメラ&撮影画像を弄るのも楽しいもんですね。
それにしても、この流麗なボディーラインと鮮やかな赤は、画像を弄っているだけで見惚れてしまう。
内装の質感もたまらんです。
by hiro_sj30 | 2011-06-07 23:54 | 日記